高齢者ケア・看護クオリティマネジメント 研究会/MQMA 共催 招聘講演

開発途上国における感染症対策の実態について、WHO本部におけるエボラ対策に関する事例と多剤耐性菌の問題とその背景等について講演する。

会期 2017年6月21日(水) 18時~19時30分
会場 東海大学 伊勢原校舎 3号館 1階 A~C教室
〒259-1143 神奈川県伊勢原市下糟屋143
演題 グローバル化時代の感染症対策
講師 奥村順子氏 長崎大学大学院医歯薬総合研究科 准教授

■経歴
福岡大学薬学部薬学科卒業後、
ミシガン大学公衆衛生院 人口計画学にて修士号、
東京大学大学院医学系研究科 国際保健学にて博士号を取得、
金沢大学薬学部准教授を経て、現在に至る。

■活動
発展途上国の感染対策、バイオハザードレベル(BLS4)に対する
コントロール等のため、現地に赴き尽力した。
問い合わせ 看護学科 老年看護学 准教授
真下綾子